『独立国家のつくりかた』から学ぶ世の中の見つめ方
この本(彼)に出会ってしまった。 「レイヤー」という概念。 「変える」のではなく「拡張する」こと。 映画『マトリックス』に出てくるバーチャル(架空)の世界は 実は、ひとつのレイヤーとして現存している。 それは、人々の無意識が生み出している。 それを消失する事は出来ない。 解像度の高い意識で世界を見つめ 「考え」て 「行動」して 「答え」を出す 「態度経済」というあたらしい経済の姿 (態度…という言葉はいけてないがその通りだ) 起動しなくちゃ… ということで、ブログ再開して 文書作成のリハビリでござんす。 これ、ピンと来た方、是非読んでもらいたい。 面白い〜 『独立国家のつくりかた』 http://amzn.to/V5IvIw 現政府に文句があるなら、勝手につくっちゃえばいい! 東日本大震災後に熊本に新政府を設立し、初代内閣総理大臣に就任した男が明かす、いまを生きのびるための技術とは? 何も壊す必要などない。ただ、あらゆる常識を根底から疑い、歩きかたを変えてみる。視点を変えてみる。そして、思考しつづける。それだけで世界はまったく別の相貌を見せ始める。ここには希望しかない!