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冷たい雨の札幌から

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弟子屈での日常と大きく違うのは、1人じゃない時間が多い。まわりに人が多い。 嫌だという訳ではありませんが、意外と疲れます。 これが都会の特色でしょうか。 最近の乳幼児は、iPhoneの二段階の解除操作を直感でクリアするようです。すごい! ---- 銀行で見かけたポスターですが、こういったイラストは、誰がどんな経緯で書くことになったんでしょうね。 ぼくは、官公庁が作る、アイドルタレントを起用した毒にも薬にもならないような啓蒙ポスターを見るたびに「お役所仕事」という言葉を思います。 伝えたい事を本気で表現してもらいたい。 その前に「何を伝えたいのか。それはなぜか」をしっかりと考えて欲しい。 税金がもったいない。

道を間違えました

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今、なぜか帯広にいます。 これは日勝峠を越えろということになりますね。 それにしても空がまぶしいです。 占冠の「ふらいぱん」のランチをまた食べそこねました。ナマステ。

足寄で一服

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好い天気です。 途中、うっかり道を間違え、美幌に向かってしまいましたが、引き返して無事に足寄に着きました。 徒歩旅の時に泊めていただいた大阪屋さん寄って挨拶してきました。

Happy Christmas

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今日は世界中のたくさんの街でこの歌が流れるのでしょう。 http://www.youtube.com/watch?v=hb2YSAVHmIE 「平和」の反対の言葉が「戦争」だけではないことが分かってきました 世界中の人々が、平和な心で幸せに暮らすために 私たちはたくさんの事を乗り越えて変えていかなければなりません そのひとつに「戦争」があります すべての人が「争い」を心にもたなくても 生きていける世の中になりますように オノ・ヨーコさんから世界の言葉で http://www.flickr.com/photos/yokoonoofficial/sets/72157622834909233/  Be Peace

準備万端

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11時に布団の中。 すでに準備は万端整った。 余裕でブログの更新。 部屋の掃除も片付けも満足にこなした。 こんな事、今までの人生で一度も無かった 朝方2時3時まで準備してボロボロになって出かける、というのが常でした。 「成長したなぁ〜」 引越し、旅、ここでの「大地に足を着けた」生活。 その中で、たくさんの人、あらゆる出来事、物に支えられて生きている事を実感できました。 一歩ずつ地を踏みしめて歩む術が分かり始めてきたようです。 すべてに感謝したくてしょうがない気分です。 ありがとう! そして、人生という冒険活劇は、まだまだこれからが本番! う〜、来年が楽しみだよ。 弟子屈、札友内、木名瀬家のみんな。ありがとう! ちょっくら札幌に行って来ます。 来年もよろしくね! 札幌近郊のみなさん。 会えるの楽しみです。 ではでは。

冬至でしたね

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なぜだか朝の5時頃に目が覚めて 長袖のシャツとトランクスで表に出てみました。 (「南極料理人」という映画の影響) 意外と寒くないんです。 で、星が綺麗だった! そこで、朝まで起きて朝焼けを拝むことにしました。 布団に戻って小さな窓からジ〜。 段々白んできました。 で、またもや、今度はカメラを片手にパンツでGO! それがこの写真です。 不思議と寒くなかったんです。 短時間でしたが。 お試しあれ。 早朝ならきっと誰にもみられませんよ♪ ...... その後、久しぶりにストーブが点いてくれなくて、鼻風邪引きました。 今は治りました。 コインランドリーで「110分!」もかけて洗濯・乾燥したのですが、乾ききってないのでストーブ2台を贅沢に焚いて乾かし中。 少量なら手洗いでいいのですが、帰省するのにはいてくズボンが無かったんです。(^_^;) ズボンの手洗いはさすがに冬はやる気には慣れません。なかなか。 (ちなみに2ヶ月に1〜2回くらいの洗濯です。すくな!)

「ハヨヨコセッチュ〜ニ!」

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戸建ての別荘にお住まいのちいさなコッコちゃんたち。(夫婦なのか?) ずいぶんと大きくなりました。 雄鳥はもうかなり立派です。 ビビリの気性もだいぶ改善されてきたようです。 数日前から、ちいさなコッコちゃん(雌)が卵を産み始めたようです! 今日もほらこんな可愛い卵が! で写真撮影していたら「コチトラハラヘッテンダヨ〜 ハヨエサモッテコンカイ〜!」と(雄)がヘッドバンキング。 ずいぶんと態度でかくなったじゃん... ※24日に札幌に帰省することにしました。来年3日くらいまで滞在予定です。  よろしく〜

え〜と今日は...

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え〜と、午前中は...... ちょこっとウェブの仕事して...... 後は、まったく思い出せない! そいで、夕方、散歩に出た。 カメラもって。 ラッキー! 新巻鮭が落っこちてた〜! 残念、違った。 この小さな橋が好き。 子どもの頃、家の前の田んぼや崖で探検ごっこして遊んだっけな。 笹原に秘密基地作ったな。 ここいら辺の子どもは、遊べるな〜 ただ、一緒に遊ぶ友だちが近所にいないよ。 などと思いながら歩く鹿の通り道です。 元気そうな笹の葉っぱをいくつか取ってきました。 お正月の飾りにならないかな〜と思って。 ....... 家に帰ると、白老のお母さん(ナオミちゃんの母)から「闇鍋風いろいろワクワクぎっしり小包」が届きました! 色々入ってる入ってる! すぐ食べられる物もいっぱい! さっそく一人宴会! あ、毎日お酒の飲み過ぎで、微熱が下がらないのか....? それで物忘れが激しいのか? ...という一日でした。 読んでくれて ありがとうございます。(-_-)

暖かい雪の夜です

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もう寝ようとストーブを消しました。 外にでてみたら、しんしんわさわさと静かに雪が降っていました。 「明日は木を切りには行けないな」などと考える。もしかしたらもう今シーズンは行けなかったりするのかと思う。考え方がすっかり変わったな。札幌にいた時は何思っていたのだろう。 火がなくても寒くない。 ちょっとホッとする。 ここ数日の未体験の寒さに、身体が参りそうな気がしてたから。 金時豆を甘く煮たのを、明日、お隣さんに持って行こう。 もちろん、水は落とす。 おやすみなさい。 Be Self In Peace ♪ フジワラトシカズ@iPhone

-20℃いったらしい

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友人で隣人で大家さんの木名瀬情報によると 昨晩は-20℃までいったらしい 今朝は (といっても9時以降に布団を出るようにしてます。省エネのため) (布団の中でiPhoneでメールチェックとかしてます) (iPhoneは-5℃でも動きます) 薪ストーブを焚いて 薪をくべてもくべても ぜんぜん暖かくならないので 心が折れました。ポキッ! この先どうなるのだろうと 不安になったのですね。 (生命の危機を感じた?) んでも、外出て薪割りしたら元気になりました。 部屋に戻ったら「お〜、あったけ〜」 身体動かすの大事ですね。 佐奈枝ちゃんが差し入れ片手に、パソコンのソフトの 使い勝手を聴きに来てくれたり、 ナオミちゃんのお母さんから「何か送るから楽しみにね〜」 とメールが来たり。 そんなんで元気になりましたとさ。 う〜ん、昼前のボクは ちょっとしたパニック状態だったのかもな〜 なにはともあれ「-20℃」を体験できたのだ。 よし!

想像を超えたんだよ!

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凄いなー、弟子屈の冬は。 朝、家の中で水道が凍ってた! 経験値がグーンと上がったよ。 今ある薪があっという間に無くなると、焦って急きょ、薪の木材をとりにいつもの山に。大丈夫、まだサンバーで行ける!健康っていいな。山は気持ちよかった。 ---- 帰りに煙突のジョイントを購入。直角だったのを斜めにした。二個で3000円した! ストーブが生まれ変わりました。煙の逆流が無くなりました。まだ一回目だけど。 なんだかんだ楽しい日でした。

アセンショ〜ン

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って、なんでしょうね? 寝ながら夢の中で色々考える変なクセが出来まして。 しかも、全く違う設定のドラマの中でやってるんです。 明日に迫ったCMのナレーション@札幌でしたが、時間と体調を考えたら行けるはずのない・行っても仕事にならないのは明らかだったのに、そのことに気づく余裕が無いほど追い込まれていました。が、夢の中で「無理だ」と悟り、仕事先に連絡してお断りするという一連の流れを、夢のドラマの中で朝方までやっていました。(笑) で、現実の朝に連絡してお断りして「スッキリ〜!」 ずいぶんと無理する気だったのね... その理由のひとつに、札幌の タネポタアニ (以下タネポタ)で16日に行われるイベントがありまして、タネポタの方が「トシさんに来て欲しい!」と言っていたという話を聞いていまして、「それは、あまりに遠くて行けませんわ〜(でも嬉しいな)」と思っていたところに、突然、札幌から仕事で「15日空いてますか?」と電話が(引っ越してからはじめて)来たのでした。 そんで、これは「16日」のためのなにかかな〜と思っていました。 そのうち、体調が崩れ、仕事は「16日19時から」となり、なにがなんだかわからない状態の風邪ひきさんになっていたのです。 「ダマヌール」って初めて聞いたけど、興味あるな〜(知りたい人はタネポタのサイトのリンクをたどってね) たまたまイタリア繋がりですが、 『 誰もが幸せになる 1日3時間しか働かない国 』 を先日読んで、すっごくしあわせな気分になりました。 著者がイタリア人のアウトローな映画監督+αアーティストです。 そうそう、話変わりますが、布団が黴びててビックリしました! で、今日から私のベッド(キャンプ用の簡易ベンチ)には羽毛マットレスが敷かれています。これはたぶんナイスアイデア!です。 寝るのが楽しみ〜 では、お休みなさい。 どなたも、寝ても覚めても、いい夢を♪ 星の綺麗な弟子屈より 愛をこめて

2歩もどる...

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今日は、さほど寒くは感じなかったのだけど、一応、薪ストーブは焚こうと思いました。 でも、何度やっても点きません。 いくらやっても点きません。 しまいには、もう二度と点けることは出来ないのではないかと気落ちするほどでした。 煙と寒さで、また悪寒が... 夕方、公衆浴場でじっくりと暖まってきました。 家に帰って、再度点火に挑みましたらば、今度はなんとか点きました。 以上に煙が逆流してくるので ・煙突が詰まっている。(生木の焚きすぎ?) ・外の煙突の長さが足りない。 ・薪が乾燥していない。 あたりを検討中。 ☆グラフィック&ウェブ・デザイナーで、お菓子も料理も上手なマルチおかあさん、お隣(大家さん)の佐奈枝ちゃんが、手作りの飯寿司をおすそ分けしてくれました。めっちゃくちゃ美味かったです!いつもありがとう! ☆写真は、先日いらしゃった、洞爺湖で『Happy Food るんた』を開いている鎌田さんの「ピースクッキー」です。あんまり可愛いので食べられずに写真撮りました。 でも、ちょっと食べました。おいしかった! ありがとう!

アンカさいこう!

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はじめてのこと いっぱい♪

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ドチャビチャッと雪が降って、あたりの地面は真っ白。 でも暖かい日曜日。(みちとが朝いたので分かった。) ここに来て、初めての経験がたくさん出来ておもしろい。 札幌でだって、そりゃあいろいろ「はじめて」はあるだろうけど ここで体験する始めては、ちょっと違う。 都会での「当たり前のサービス」が、ここには無いことが多い。 それ故に、自分で気づいて、自分でなんとかしなければならない。 薪のこともそうだったな。 いまだに、今日も、あれこれ考えて準備してるけど どうせ想像・予測以上は分からないので 最近では、いい意味で開き直ってきた。 「なんとかするさ」 上の写真は「すいとん」。 この間、お腹は減ったが何もする気になれなかったとき ナオミが使い残しの「すいとん」の粉発見。 残った汁ものに入れたら、これはそうとうに美味かった。 で、今回は、なぜかまたあった未開封の別の「すいとん」の袋を開けた。 捏ねて寝かせて3時間。 これまた残った汁もの(煮干しだしと根菜・白菜+トマトケチャップ)に入れていただいた。 うまかった。 で、おやつ代わりに焼いてみたりもした。 チーズを包んで焼いてみたりもした。 作りながら「娘の小学校の時の運動会とかで こういうの作ってあげられたらよかったのにな〜」 と思って、すこしセンチになった。 なんだかんだと一日中なにかやっている。 う〜ん、暇を作って遊びたいな〜 冬の夜の摩周湖の星空を見に行きたいな。 来週、ナレーションの仕事で札幌行くかもしれません。 それまでに、できるだけやれることはやろう! あ〜、風邪が治ってよかった。
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ボクは、オノ・ヨーコさんのTwitter(←知ってる?)をフォローしてます。 彼女から毎日、ポジティブな短いメッセージが届きます。 その中で 「“WAR IS OVER” をあなたの言語で翻訳して送ってください」 というメッセージがありました。 それは、こんなアクションとして実を結びました。 http://imaginepeace.com/news/archives/9063 たくさんの言語で表された“WAR IS OVER” を ここで見てダウンロードすることが出来ます。 http://www.flickr.com/photos/yokoonoofficial/sets/72157622834909233/ - 雪のち雨の弟子屈より -

女性が舵を取る時代

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「男が」「女が」なんて発想は間違っているだろう、と言われたこともあります。が、でも、今は強く思います。これからは「女性が舵を取る時代」だと。 全体の流れとバランスを(“愛”をもとに本能的に)感じ取るということが、どうにも男には無理な気がする。 次の時代に乗り出すには、「女性性」をいかに大切にするかということがポイントになるのではないだろうか。 ここ弟子屈では、会合には男が集まり、女性は「外野」とい構図があるようです。 これは、どこにいってもだいたい同じ。 しかし、本当に「生産的」で「持続可能」な未来は、女性を抜きにはやりとげられないでしょう。 というか、男が足を引っ張っているのがありありですから。 というようなことを、送られてきた 『女神 北へ』 ( おだまゆみ さんの個展とさまざまな企画)をまとめたDVDを観て思いました。 かくゆうボクは男として生まれてきたわけですが。 さてさて、このテーマは、じっくり自分で味わっていくことになるのですね。

Down

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参りました。

あ、ブログ書くの忘れた

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ま、いいや。 寝よっと。客人たちも寝ているし。 ひとつだけ… 今晩のショータイム! ---- マジックサンタさん

不思議な夜

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ゴーゴーと台風のような風 外に出ると 小降りの雪が横殴りに吹いている 見上げると星空 月を覆う暗黒の雲 それほど寒くはない ********** 話変わって、公衆浴場で頭を剃ってきました。 今までは、外で電気ひげ剃り機で剃っていたのですが、さすがにこの季節はビビります。 先日、ひさしぶりにひげ剃り(5枚羽とかの)を購入。 (使い捨てが嫌でずっと避けていた) 家の中で、「ファンシーダンス」の剃髪シーンよろしく剃ろうと思ったけど、出来ませんでした。 ちょろっと伸びたくらいの時なら出来るかも。 お風呂で剃り始めてビックリ! 最近のひげ剃りは、なめらかな肌当たりで、ぜんぜん剃った感じがしない。 と思ったら、全然剃れてないじゃん!(>_ 30分くらいかけて念入りに、頭をなでて剃り残しを確認しながら剃り終わりました。 すごいね、最近のひげ剃りは。 ツルッツル〜です。 頭が寒いです。 てなところで寝ます。 明日は、洞爺から、がってんにストロベールハウスの話を聴きに親子がやってきます。 うちに泊まる予定。 ちっちゃい子が来るので、部屋が暖かくなるまでストーブを焚いてみようかな。 (いつもの10℃以下では可哀想だ。) さて、ほんとに寝ます。 おやすみなさい! あ、写真載せとこか。 今、撮影しよ。Photo Boothで。

奇妙な生物発見!

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水場に集まってなにをしている... 凍ったカエルか!? むむむ... その実体は!? こちらにつづく...(のか?) http://wakka.beblog.jp/nidomu/2009/12/post-285d.html

薪割りについて書くぞ〜

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今朝は、防寒ゴム手袋に換えたにもかかわらず、指先がしびれるほどの寒さでした。 地下水噴出口のまわりは、前回よりも氷が派手になっていました。 さて、いつも検索ではいろいろお世話になっているインターネット。なにか貢献しようと、めずらしく思いました。(いつもは頭の中で作文して終わっちゃうんだけど) 昨晩届いたグレンスフォシュ・ブルークスの大型薪割り(ラージ・スプリッティング・アクス Large Splitting Axe)。アマゾンで20%OFFの15,040円でした。 気負いながら第1打。...「パカン!」とあまりにもあっけなく割れました。はぁ〜 でも木の種類によってもずいぶん違いますね。 湿気を含んだやわらかい木は、刺さるだけでまったく割れそうもありません。 それらは今回は後回しにしました。 このメーカーの斧には「斧の本」という物が付いてきます。 正しい使い方を伝えることで、長く快適に使ってもらえ、結果として「エコ」であるという考え方だそうです。 それには、薪割り台の事や割るときの姿勢の事などが書かれています。 この本には、薪の保存方法についても書かれています。 この時期に今シーズンの薪を作るのは「遅すぎ!」というのは重々承知。 春夏に準備するものらしいのですが、7月に越してきたボクには無理な話。 なんとかやってみるしかないですね。 で、薪の乾燥方法ですが、積み方はスウェーデン式は特殊でした。サークル状に積んでいました。 ボクは、下の写真のような積み方をしています。 一番下に板を敷いて隙間を作り、裏側も壁から少しはなして隙間を作ってあります。 斧の本には「ネズミが通れるくらいにゆるめに積んでおく」と書かれていました。 なるほど。 薪の段の両端の所々は、横向きに積んでいます。これは積み崩れが起きないようにする工夫です。(佐奈枝ちゃんにアドバイス受けました。) 切断面を覆わないようにしながらシートかけて雨雪を防ぎます。 樹皮が付いている面を下側にします。湿気の蒸発を促し、カビの発生を避けるためだそうです。(本より) なるほど〜。納得です。 着火用に用いる細い薪は、樹皮を剥いでおくといいそうです。 下の写真の左側は、何も知らずに、ストーブも使ったことがないときに割った薪。 短すぎます。これではあっという間に燃え尽きてしまいました。 左は、今回割った薪。デカイ。ストーブに入る...

昨日の夜のこと書くぞ〜

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玉切りされた「薪候補」ばかり溜まり、そのままでは乾燥もままならず、どうしましょう? お金が無い時期に人に斧を借りたのが、そのままのイメージで「斧→借りる」と頭の中で固定されていたのでした。なんのことはない、今こそマイ斧を買えば良かったんですね。 とうことで、ありがたく入ってきたお金は、ありがたい買い物へと流れていきます。 昨晩、やっとこさ届きました。 スウェーデンのグレンスフォシュ・ブルークスというメーカーの物です。工業革命以前のペースで淡々と鉄を鍛鉄しているところです。彼らの姿勢・心根に打たれました。 実は、お借りしていた斧と全く同じものなので、安心して通販できました。 チェーンソーやら鉈やら斧やら、猟奇的映画の主人公たちの小道具のように思っていた物が揃っていきます。生活環境によって、必需品がこんなにも違うのですね。 あ、友だちのオリビエが、札幌の高級住宅街の一角の庭でブンブン振り回していましたね。 これは何かといいますと「鹿ラーメン」です。 いただいた鹿肉で「ゆで鹿」を作ったときの煮汁を取っておきまして、それでシンプルなラーメンを作りました。 麺は生活クラブで購入。スープには何も加えていません。鹿を茹でたときの「塩・コショウ・八角」が効いています。 これ、とっても美味しかったです。 店出す妄想をしてしまうくらい... たくさん作れたら、誰かにごちそうしたい物です。 ごちそうさまでした。 鹿さんも、ありがとう!

9.11→未来の扉を開く鍵

まずはじめに、 「9.11」の真相を究明 することにどんな意味があるか?です。 このことは、 辺野古はもとより、世界の経済、環境、医療(健康)、食、貿易、教育、そのた諸々の「変えていきたい」諸問題の根っことダイレクトに繋がっている からです。 私たちの生活している世の中が、ビックリするほど念入りな情報をはじめとする様々な操作で作り出された、バーチャル(仮想)の世界だということに気がつける、とてもいいキッカケだからです。この「バーチャル(仮想)の世界」については『地球村』の高木さんが何年も前に、映画『マトリックス』にたとえてお話しされていました。 ひとつひとつの問題に対処していても、次から次へと新たな問題が起こります。 なぜなら、その根本の原因・問題の発生源は無傷で潤っているからです。 そして、私たちは「何をしても結局変えられはしない。一人の力は無力なのだ」と思わされてきました。長い歴史の中でずっと。 しかし、時代は変わろうとしています。 あの「9.11」のショックが、今まで覆い隠されていた「ウソと虚構と金儲けのシステム」の存在を隠す壁をくずし始めたからです。 世界の経済、環境、医療(健康)、食、貿易、教育、そのた諸々の「変えていきたい」諸問題の根源は、そこにあります。 だから、食・健康・環境がテーマのきくちゆみさんが、「9.11」にながらく関わってきたのも、ポイントはそこにあるのです。 この件は、 米国・日本のメディアでは、いまだに「タブー」 です。 なぜなら、チョムスキーさんが言うように 「メディアも、それらのグループの一員だから」 です。 ■田中優さんもブログで紹介してくれました。 ◎田中優さんならではの切り口で「なるほど〜」です。 「脱・迎合(げいごう)社会を」 http:// tanakay u.blogs pot.com /2009/1 1/blog- post_28 .html ◎「第3回911真相究明国際会議@東京! http://tanakayu.blogspot.com/2009/12/blog-post_04.html ※ちなみに、ここで紹介されている1分のCMはボクが作りました。見てね!(^_-) ■山田バウさん【バウの道中記】でも紹介していただきました。バウさんは、日本に9.11を広めるために身体を張って動いてくださった先駆者です。 【3つ...

あっという間に

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指が痺れて痛くなった。 今朝は、部屋の中はそれほどでもなかったけど、外は風があるせいか、厳しい〜かった。

追加!

「9.11事件」のこと、もうみんなどうでもよくなっちゃたのかな? 日本では、いまだに「テロリストの仕業」と思っている人が多いし。 「なんか変だとは思っていたんだ〜」という人も、すでに関心が無かったりして。 「どこがどう変だったのか?」 そこを ちゃんと しておくことが、とても大切だと思うんだよね。 じゃないと、同じ事がまた繰り返されるでしょう。 米国の一般の建築家たちがグループを作って「あの3つのビルは 爆破解体 です。政府の見解は、 検討し直す必要 があります。」と訴えています。 プロの建築家たちから見て分析した「ビルの崩壊」。 これだけで、いかに当時の米国政府が、いい加減なことをやっていたかが、ハッキリと見えてきます。(なぜかは置いておいて) そういったところを、是非、自分の目で確かめて欲しいと思います。 その建築家と技術者のグループの代表リチャード・ゲイジさんが、講演で世界を回っています。オーストラリアでは新聞で大きく報じられるほどでした。(日本のメディアでは「タブー」となって、まったく報じられません。) 今日、彼は日本に到着しました。 横浜、東京、神奈川、名古屋、大阪、神戸、沖縄と回ります。 行ける方は、是非、行って、ご自身の目と耳で確かめてきてください。 「わかたっつもり」になっていたボクも、彼のDVDの日本語版を製作しながら、新たな発見がありました。 【詳細はこちら】 http://911.globalpeace.jp/ 1分間のCM映像を作りました。観てみてください。 http://www.youtube.com/watch?v=TMR6-6hEovc 『臭い物にはフタ』→いつか忘れるだろう こういった日本の大人たちのクセ(習慣病?)を、これを機会に治療したいものですね。自戒を込めて。 あ、長くなった...(^_^;) 下に書いた日記も読んでね〜
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やっと、一息つけました。 久しぶりにブログを更新。 なにしろ、パソコンのモニタの前でする仕事がほとんどだから、「気晴らしにブログでも書くか〜」という気になっても、また、そのままパソコンでしょう。 さすがにそこまでの気力は湧かず、書きたいことは頭の中でグルグルするだけで、終わってしまいます。 先日、久しぶりに薪となる木を切り出しに、二日間行ってきました。 雪が少ないので、まだ大丈夫。 低い山の中なのですが、誰もいない場所でセッセと身体を動かして働く時間が楽しいです。 ふと、誰かがいたような気がしたりして、気のせい? 木の精? 一回で、木を4本文くらい切ってきます。 まだまだだな〜 あと5回くらい必要? 薪ストーブの薪の消費具合を見ながら考えています。 でも、まだ極寒の時期が来ていないので、確かなことはわかりませんが。 久しぶりにゴミを出そうとまとめました。 こちらに来て、本当にゴミが出なくなりました。 前回のゴミ出しは2ヶ月くらい前でしょうか? 生ゴミはコンポストに。 一番溜まっているのはビールのアルミ缶。 てんつくマンの映画で、アマゾンのボーキサイト(アルミの原料)の採取場所の無惨な映像を観たので、なんとかこれも減らしていきたいと思います。リサイクルできる瓶ビールがいいのだろうけど、一回に飲む分量が多いんだよな〜 写真は、プラスチック資源ゴミの袋です。なんと、出す日は12/16でした...(資源は月に一回) 札幌生活の時は、プラゴミが多かったな〜 こっこちゃんの水を汲む、地下水の吹き出し口。地下75mから吹き出しているんだそうです。 まわりの草が凍っていましたよ。 今日は、満月。 キャンドルナイトの案内が届きました。 佐賀県玄海原発では、12月2日日本初のプルサーマル 営業運転が始まる予定です。 たくさんの問題を残したままのプルサーマル。 1500人のNOMOXの人文字や全国からの46万人を越える署名 が示すように、たくさんの人が疑問を持っています。 佐賀では、この日、私たちの暮らしと、未来の子供たちを思って、 集いキャンドルに火を灯します。 核の火よりも、もっと安心できる、あたたかい火。 キャンドルの火の中で、静かに語り合いませんか? 「たねぽたあに」で購入したローソクをたくさん灯して、一人でゆっくり過ごしました。 ストーブの火の前で、リンゴと柿をむいて。 なんだ...

MJに嫉妬する俺って...

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一昨日、釧路まで車で2時間かけて映画を観てきました。 マイケル・ジャクソン(以下MJ)の『This is it』です。 家に帰って、なぜか落ち込んでいる自分に気がつきました。 「なんでかな〜???」 ボクは、舞台役者をしていました。 小さな劇団ですから、役者だけではなく 衣装作り以外のことならなんでもやっていました。 また、それが大好きでした。 照明や装置(大道具)を外注できるようになった時も 予算がないので、仕込みは全員で手伝いました。 照明用の高い脚立に上がるのが大好きでした。 そして、本番が来るとステージで役者になるのです。 ようするに、舞台の表も裏も、全てが好きなんですね。 あの映画は、MJが10年ぶりにライブを行うということで その舞台裏(オーディションやリハーサルや、ステージで使うムービーの撮影や) を取材した映像で出来ていました。 プロ中のプロ、トップクラスの様々な才能が、MJの元に集まり 自分たちの最高のものを出し合って、最高の舞台を作り上げる。 観客に最高の体験を与えるために、あらゆる才能(とお金)をふんだんに使う。 それに参加している人たちの興奮。 うれしそうな姿。 ポップス(ロック?)の申し子で、もはや王様クラスのMJ。 そして今回のステージの総監督のオルティガさん。 この二人の人柄がまたいい... そして、いい仕事をする... こんな現場に、しかも出来るだけ高い場所で 参加してみたいよな........ 思い起こせば、小学校の頃から、作演出をしていた。 ミュージカル映画が大好きだった! 歌って踊れる俳優になりたかった。 でも、いつのまにか、そういったことは忘れていた。 が、大学に入ってから、再び舞台に関わる、立つことになった。 歌って踊った。(歌は...う〜う〜上手く歌えないが) 一番大きなステージは、北海道厚生年金会館で、 倉本聰さんの『昨日、悲し別でオンステージ』で エキストラのダンサーだった。 (踊りは我流だったが、「面白い」ということで受かった。) その厚生年金会館での楽日で 場内総立ちのスタンディングオベーションを前に 「自分への喝采では無いのでつまらん...」 と、一人しらけていた俺って... MJの舞台に関わる、世界トップレベルのタレントの持ち主たちは みな、ひたすら自分の最高の表現を嬉々として追求していたように見えた。 それは...