『独立国家のつくりかた』から学ぶ世の中の見つめ方
この本(彼)に出会ってしまった。
「レイヤー」という概念。
「変える」のではなく「拡張する」こと。
映画『マトリックス』に出てくるバーチャル(架空)の世界は
実は、ひとつのレイヤーとして現存している。
それは、人々の無意識が生み出している。
それを消失する事は出来ない。
解像度の高い意識で世界を見つめ
「考え」て
「行動」して
「答え」を出す
「態度経済」というあたらしい経済の姿
(態度…という言葉はいけてないがその通りだ)
起動しなくちゃ…
ということで、ブログ再開して
文書作成のリハビリでござんす。
これ、ピンと来た方、是非読んでもらいたい。
面白い〜
『独立国家のつくりかた』
現政府に文句があるなら、勝手につくっちゃえばいい! 東日本大震災後に熊本に新政府を設立し、初代内閣総理大臣に就任した男が明かす、いまを生きのびるための技術とは? 何も壊す必要などない。ただ、あらゆる常識を根底から疑い、歩きかたを変えてみる。視点を変えてみる。そして、思考しつづける。それだけで世界はまったく別の相貌を見せ始める。ここには希望しかない!
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