児玉さんのような方が日本の学問の最先端にいてくれた事を知ってとても希望が持てました。 きっと同じような思いの研究者がたくさんいるのだろうと思います。 その語られる内容は、国のおためごかしとは違い、放射性物質の大問題を的確に指摘されていて、ショックです。 児玉さんは、一番被害にあう子どもたちのために、現場に通い除染作業をされている。 国がすべき事をやっていないと明確に指摘。 そのため、指定以外の核種を扱ったり、ドラム缶に除染した土を詰めて東京に持ち帰ったり、「法律違反」と知りながら、地域の人々の為に、自分のできる事をやっている。 食料品の検査でなぜ最新の技術を使っていない? もっといい機器があるのでそれを使えばいい。 日本の技術でできる事はたくさんある。 事態は最悪ですが、この方の存在に救われた気がします。 やる気が湧いて来ました! ありがとうございます! ■2011.07.27 国の原発対応に満身の怒り - 児玉龍彦 http://www.youtube.com/watch?v=eubj2tmb86M http://savechild.net/archives/6135.html 2011年7月27日 (水) 衆議院厚生労働委員会 「放射線の健康への影響」参考人説明より 児玉龍彦(参考人 東京大学先端科学技術研究セ ンター教授 東京大学アイソトープ総合センター