薪ストーブや〜い!
ストーブの中で薪が燃え、時折はぜる音が聞こえる... いいですよね〜 薪ストーブのじんわりとぬくさが伝わってくる感じもステキ。
今年の冬は、自分もそんな生活かなぁ〜と思っていましたが、が、しかし!
「薪はどうすんだ?」
いろいろ調べてみると、薪は一年くらいかけて乾燥させるものなんですね。冬の間に、次のシーズンの木を切り出す、とか。そうじゃなくても、早い段階から入手して乾燥させておくものなんですね。「ぼちぼち入手先を探して...」なんてことじゃ間に合いませんがな!(-_-;)
じゃ、薪になった製品を買う?
いやはや、1シーズン10m3くらい必要とのことで、ものによると30万円越しちゃいます! 無理無理!
1万円台のリーズナブルなストーブ探してる身分で、そんなに高価な燃料を燃やすなんて... 凍死する前に餓死します。(笑)
「それじゃ、ペレットストーブはどう??」
ストーブ自体がめちゃくちゃ高かったので、すぐに断念。
で、悟りました。
薪ストーブありきではなく、とりあえず「生きる」方をとります。我が家にはアラジンストーブがある!これで、ここの部屋でどのくらいやっていけるかトライしてみよう。寒かったらいっぱい着よう。他にもいろいろ工夫してみよう。
そんで、余裕があったら時々細々と薪を焚いてみる...
こっちの路線こそが、我が冒険実験人生にあってるじゃん!
廃材やら、捨て置かれた倒木やらを探すにしても、やっぱ車が必要だな〜
そろそろ見つかりますように!
※写真は、昔懐かしのダルマストーブ。石炭、コークスのほか、薪も燃やせるようです。丸い方は、列車の中で使用していたということです。月着陸もできます。
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