『地球を歩く 木を植える』を推薦します!
昨日は、オーストラリアへ行っているワカメちゃんや、札幌の友から「読んでるよ〜」ってコメントもらってとても嬉しかった! ありがとう!
今日は、ストーブと遊んだ一日でした。
薪ストーブと暮らすのは初めてのこと。いろいろ勝手が分かりません。とにかく体験・実験!
冷たい雨の朝。よく冷えた室内...
「これは、一生懸命に暖房考えねば!」と、さなえちゃんからアドバイスをもらって、ストーブを本格的に燃やしてみました。
いじりすぎると上手く行かないのね。信じて黙って待つ。(子育てみたい。(^_^;))そうするとちゃんと燃えてくれる。火の神さまにお願いしながら、ストーブの前で遊ばせてもらいました。
薪が燃えると気持ちいいね。
一シーズンどのくらい必要なのか。とにかくやってみなきゃね。
せっかくだからビスケットも焼いてみました。
ストーブの中に入れたらあっという間に焦げた!(^_^;)
このビスケット。小さな友だちとの約束。誕生日までたくさん焼いてプレゼントしたいんだ。
明日も焼こう。
『地球を歩く 木を植える』という本を読み終わりました。
2年前に『アースデイ北海道 in 屈斜路』で知り合った友だち、中溪宏一くんが出版した本です。処女作です。
これが、すっごく面白い! 身内びいきではないよ。本当に面白い。楽しい、ドキドキする、世界中を一緒に旅している感じがたまらない。
ポール・コールマンが『刊行によせて』で、「本のタイトルは『サラリーマンからの解放』にすべきだよ!」と書いてますが、それも言い得てます! 自分に合わないレールの上を走って苦しい思いをしている全ての人に読んでもらいたい。そして、すべての子どもたちにも。
地球の広さと、人生の可能性の広さを感じさせてくれます。そして、自分の人生を歩きはじめと起こる、ミラクルな楽しさを伝えてくれます。
お勧めです! 図書館に注文して読んでもいいですね!
コメント