22日早朝出発

投稿が途絶えていました。
あっ! 別に日記じゃないからいいのか? でも、日記気分で綴ってきてました。
思えば6月29日に出発して、歩いて22日。弟子屈生活をはじめて2ヶ月ちょっとになります。
あっという間だったような。長かったような。不思議な感じです。



あっという間といえば、朝の7時32分のバスで出発して、夕方6時には札幌でした。
歩いて22日が、たったの半日です。人間の知覚や認知の力を越えた早さなのではないでしょうか。ちょっとしたタイムマシン気分です。



しかし、都会暮らしの長かったボクですから、こちらの街並みも交通機関も人いきれもまったく違和感なく快適に過ごしています。と、思っていたのですが、今日は夕方からダウン。すっごく疲れてちょっと寝込んでしまいました。原因は分かりませんが...

以前から思っていたこと。
動物園の動物は可哀想だ。あれは誘拐・虐待だ。拉致・監禁だ。何がひどいって「コンクリート」に囲まれて過ごすのはむごすぎる。生まれ故郷の環境に少しでも近づける努力をすべきだ。それが出来ないなら連れて来ちゃいけない。

で、今日、ふと車に乗っていて思ったんだけど、都会というのは動物園に似ているな〜
生き物が快適に暮らす環境には作られていないな〜
「管理、コントロール」するという気持ちが先に来ちゃってる。
これはさ、住んでたら疲れるよ、生き物として。

コメント

匿名 さんのコメント…
お帰り~(^^)v
コンクリート動物園の「み」
です。

発熱したの?
疲れたのでしょうか。

きっと時間のゆっくり流れる
弟子屈から3倍速の札幌に来て
体内時計が悲鳴をあげているのかも。

み。

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